最近また急な冷え込みがやってきて、体調を崩して大切な授業が出来ない。。なんてことがないように体調管理をいつも以上に気を付けているちゅう太です。

更に、今年は全国的にインフルエンザが流行していて、毎日のように休校や学年・学級閉鎖などのニュースが流れています。
私はまだかかっていませんが、担当生徒さんは数名インフルエンザにかかってしまい授業ができていない状態です。
幸いその中には受験生はいないのが救いです；

インフルエンザは人から人へ移ってしまいますので、周りのことも考えてマスクの着用や予防は大切です。
特に私の場合、受験生と関わりがありますから、万が一、インフルエンザにかかってしまい、移してしまうことなどがあったら大変です。
責任重大です・・・・。

毎年、受験生の保護者様にお話しすることがあります。
「お子さんが安心して受験勉強に集中できる環境をみんなで作ってあげましょう。」ということです。
これが受験までのラストスパートを悔いが残らずに過ごせるかどうかがかかっています。

受験するのは生徒本人ですが、受験という壁を越えるには、周りの協力が必要不可欠です。
家族みんなで応援しましょう！
冬は空気が乾燥しやすく、乾燥するとインフルエンザウイルスが繁殖しやすくなります。
うがい・手洗いはもちろんですが、冬の湿度は20～30％に下がることが多いので、室内の湿度を50～60％前後保つように加湿器などを使うことも重要です。
加湿器がない場合でも、室内にぬれたバスタオルをつるしておくことでも効果があります。

体調管理も受験生にとって、とても大切なことです。
この時期は外が寒くて、家の中にいることが多いとおもいますが、勉強の合間でも少し外にでて体を動かすことで、脳も活性化、体も暖まり、抵抗力もアップします。
受験まで残り少しですが、最後のラストスパートを万全な体制で臨みましょう！

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